大学卒業後に就職した会社ではノルマ達成のため、日々営業に明け暮れる毎日を過ごす。
仕事の成果が目に見える営業職のノウハウを他の業界でも試してみたいと転職を検討。
「飛び込み営業もあり」というコメントがあった当社の募集を見て、1999年に転職。
前職と同じ営業職ながら、大和速記の仕事は実に楽しいです。
お客様の求めに応じて、当社サービスからより最適なサービスを提案していきます。
営業は、速記や議事録の作成だけでなく、録音・録画から映像のインターネット配信や検索システムまで、場面に応じた最適な記録づくりを選択できる点が当社の強み。
字幕や音声認識ソフトなど、売り方の多様性が高く、川上から川下までトータルにご提案できる。速記だけ、システム開発だけをやっている会社さんとは違いワンストップの提案をしています。
今後も様々なシステムを勉強、採用して、さらにサービスの広がりを作っていければと考えています。
また、当社の小回りが利く姿勢良しとして評価くださるお客さまが増えています。
私たちは社内に速記やシステム開発の専門部署があり、お客さまの要望にスピーディかつ高クオリティで応える仕組みができています。
AI音声認識システムも積極的に取り入れて社内作業の効率化を図り、お客さまへの納品スピードをよりあげていくことを目指していきます。
そのためにも、速記のプロである我々従業員の手でより精度の高いものに仕上げて納品したい。
AIと人との相乗効果で、お客様とさらに高い信頼関係を構築していきたいと思います。
共に働く仲間を大切にして、チームワークの醸成にひと役買ってくれる人。
当社の仕事は、営業が契約をとり、次工程の部署へ引き継いで役目が終わりではありません。
契約期間中は、営業、速記、システム、総務という社内のメンバー全員でお客さまのことを把握して、部署間でフォローし合う必要があります。
営業のやり方なんてものはいくらでも教えられますので、それよりも前にまずはまわりを見渡せる人、他人を思いやることができる方を希望します。
お客さまと時間をかけて信頼関係を築いていくことが営業の醍醐味。
最初は敬語で会話していた人と、やがて気軽に会話できるようになり、冗談を言いあえる関係ともなり、頼ってもらえるパートナーとなれることにやりがいを感じます。
お客さまとのやりとりを通じて、コミュニケーション力や提案力というスキルもどんどん伸ばすこともできます。
世間では「会社に行きたくない…」と朝が憂鬱という話も聞きますが、私自身、私自身、この会社に入ってそんな気持ちになったことはほとんどないです。
次もまた頑張りたいと心から思える、やりがいのある仕事です。