大和速記について

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様々な手段を進化って?~INGで進化中です

速記は「古いやり方、アナログな手法」なの?

さまざまな分野での活用が進められているAI技術。
なかでも広く浸透しつつあるのが音声認識AIです。
最近はChatGPTに代表される生成AIが一気に広がり、業務の省力化や効率化を図るため、音声認識AIを用いる企業や自治体が増えてきています。
速記の世界でも、人の手による文字起こしや会議録の作成は「古いやり方、アナログな手法」という声も耳にします。

大和速記では、人間による文字起こしだけに固執することなく、業界でいち早くAI技術による音声認識システムを活用。
文字化のスピードアップを図るとともに、AIによるテキスト化ののち、言葉のプロ(反訳者・校閲者)が業界ルールにのっとって整文し、精度の高い原稿に仕上げて納品するというスタイルを確立させています。

私たちはデジタル領域の先端技術と
70年の歴史で培った人にしかできない経験・ノウハウを組み合わせた
ハイブリッドな記録づくりを実施しています!

事業領域を拡大。~INGで進化中です

取引先は1,500社以上。
70年の歴史と実績を誇る情報処理専門会社

大和速記では、時代やお客さまのご要望にあわせて新規事業を次々と展開。
創業当初の速記による文字起こしのみならず、会議録の作成から録音録画、映像の配信・検索システムの構築・運用まで、記録づくりの最適化に必要な全てを、ワンストップでご提供できることが、私たちの強みです。

安定して成長し続けてきた70年の歴史

1954(昭和29年)

大和速記事務所として創業

“日本”=“大和の国”が誇る会社をめざして、社名に大和の文字を採用。
創業者の津田彌生がネーミングを考案しました

1965(昭和40年)

(株)大和速記社として法人格に改組

1981(昭和56年)

(株)大和速記文書処理センターに商号変更
日本で初めて速記業務にワープロを導入

1990(平成2年)

(株)大和速記情報センターに商号変更
地方自治体の会議録検索システム「DB-Search」(UNIX版)を開発

1994(平成6年)

港区虎ノ門に移転 社内LAN構築完成

1996(平成8年)

会議録検索システム「DB-Search for Windows」開発
大阪に関西営業所を開設

1997(平成9年)

会議録検索システム「DB-Search/Web」開発
マルチメディア・ファイリングシステムを使用した「議員履歴管理」「新聞記事検索」の開発と販売

2002(平成14年)

博多に福岡営業所を開設

2004(平成16年)

議会映像配信サービスの販売を開始

2005(平成17年)

「ISO9001」認証取得(認証番号166820号)
「IT速記」の商標登録取得(商標登録第4847669号)
「デジタル速記システム」特許取得(特許第3668892号)
名古屋に名古屋営業所を開設
プライバシーマークを取得

2015(平成27年)

本社オフィスを港区虎ノ門から港区新橋に移転

2016(平成28年)

関西営業所を大阪市中央区平野町から大阪市中央区道修町に移転

2018(平成30年)

名古屋営業所を名古屋市中村区名駅3丁目から名古屋市中区錦2丁目に移転

2019(令和元年)

有限会社北陸速記社を吸収合併、大和速記情報センター北陸営業所として開設

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