
速記者による録音取材
録音取材の流れ
「記録性」と「証拠性」を持った、正確な会議録の作成をお約束します。
録音設備がない会場での10名から30名の会議、また10名弱のミーティングなど、質疑応答が活発な会議の完全な記録づくりは、発言者の特定も含め、大変難しいものです。弊社の速記者派遣による「録音取材から文字起こし」までをご利用いただき、「記録性」と「証拠性」を持った正確で公正な会議録が作成できます。
Step1. 会議開始1時間前に伺い、会議規模にあった機材の設置をします。
発言者二、三名に1本の割合で録音マイクを設置し、少人数から大人数まで、あらゆる会議に対応します。
Step2. ICレコーダーでデジタル録音をします。
会議終了後、音声データのご納品もできます。
Step3. 常に全発言がクリアになるよう、マイクミキサーの操作をします。
大切な会議の発言を正確に記録できるよう、録音状態をモニターしながらマイクミキサーの操作、音量の調節をします。
Step4. 完全な会議録作成のため、発言者の記録など会議進行状況のメモを取り固有名詞・専門用語も漏らしません。
録音はできたが、発言者がわからないでは、速記者派遣を依頼した意味がありません。会議前に資料をお借りし、発言者名はもとより、固有名詞、専門用語等も正確に起こします。
Step5. 会議終了後、設置した機材を撤去します。
使用した養生テープなどのごみは会場に残しません。
Step6. ご希望の書式で会議録作成をします。
書式のご要望をお伝えいただければ、それに沿った形で会議録を作成します。
Step7. 守秘義務を徹底します。
内部規定に基づき、会議の発言内容、会議資料は、一切外部に漏れることはありません。
お願い:機材の設置は、速記者による録音取材の要です。会議開始の1時間前から準備をし、会議終了後も、片づけに30分程度かかります。これらの準備に要する時間帯の会場利用についても、ご協力くださいますようお願いいたします。