【会議録検索システム DB-Search】
情報公開法の制定により、自治体を取り巻く環境は大きく変わってきました。
議会会議録についても、インターネットを利用した情報公開が求められています。
大和速記では、長年にわたる会議録作成の経験を生かし、会議録検索システム【DB-Search】を開発。ご導入いただいた自治体様はすでに150を超え、高い評価をいただいております。
インターネットの普及に伴い、住民へのサービスとして、さまざまな形での情報提供が求められています。
会議録検索システム「DB-Search」は、議会会議録を中心に、いろいろな行政文書の検索システムとして、数多くの自治体様に導入いただいております。
・DB-Search を手軽に導入いただくため、ASP(application service provider)によるサービスをご用意しております。
・ASPサービスではお客様の会議録検索システムを、データセンター内に設置した専用サーバにて運用いたします。
・初期導入コストの削減
・設置スペース・維持コストの削減
・システムダウンのリスク回避
・人的資源の有効活用
・高い安全性と信頼性を持つ設備環境
・万全のセキュリティ対策
・付加価値の高いサービス
・自治体に豊富な導入実績
地元の文化資産を生かした魅力的なデザインをご提供
フリーワード及び発言者名・会議名・開催日等の条件設定
検索結果を確認しながら、さらに条件を追加・削除
ヒットごとに異なるカラー表示
◆フリーワード検索
1文字からノイズ(誤認)のない正確な超高速全文検索
◆条件検索
発言者名・会議名・会議分類・会議開催日(期間指定)etc.
◆絞り込み検索
検索結果を対象に、さらに条件を狭めて検索する「絞り込み」検索機能をサポート
・会議録をインターネット公開
・庁内事務の効率化
議員や部局からの調査依頼に迅速に対応
用字・用語の統一に便利。標準用字例としてデータの二次利用(次第書、答弁書作成)請願・陳情文書、先例集などを一元管理
大和速記では「人に優しいデジタル化」を実現するため、「ウェブアクセシビリティ」の向上に取り組んでいます。
データ調整、データベース作成、インストールまで、面倒な作業はすべて弊社の経験豊富なスペシャリストにおまかせください。
本稼動までの期間は、初回登録するデータ量によって変動いたしますが、おおむね2〜3ヶ月となります。
・委員会の公開はどうするか(庁内用は本会議と委員会を登録、公開用は本会議のみ登録といった運用方法も可能です。)
・登録開始はいつからか(過去5年分、前回改選時より、導入年度より)
・会議録データの提供形態は(電子データによる提供か、会議録冊子のOCRによる読み取りか)
・運用開始時期はいつからか
・導入費用とランニングコストは
・各工程の作業スケジュールは
・議会ウェブサイトとデザインの整合性は
・検索は4画面か1画面か
・メインイメージ(カラー)は何にするか
・市章データはあるか
弊社は会議録検索システムの構築に多くの実績を持ち、豊富なノウハウを蓄積しています。
ヒアリングでお伺いしたお客様のご要望にマッチした、最適なプランをご提案いたします。
1.受領データをテキストファイルに変換
2.データベース作成
3.インストール
HTMLコーディングに入る前に、一度デザインイメージをご確認いただきます。
検索・閲覧機能を利用することはできませんが、比較的修正が容易ですので、じっくりデザインを検討することができます。
ご確認いただいたデザインイメージをベースに、コーディング作業に入ります。
ヘルプ以外のすべてのコンテンツをプレビュー環境にアップロードし、本稼動と同じ状態でテストランを行います。
データの登録範囲や文字表記、各種機能の動作具合など、本稼動前の総チェックを行います。
検索機能や閲覧画面の各種表示、操作ボタンをキャプチャーするため、ヘルプの作成は最終工程になります。
サンプルプレビューの結果をもとに、バグフィックスや字句の修正など、最終的な微調整を行います。
利用者がシステムにアクセスできるようにセットアップいたします。
お客様には議会ウェブサイトから、会議録検索システムへのリンクを作成していただきます。
システムへのアクセス数など、本稼動後の運営効果測定も承ります。