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会議録検索システム

使いやすさを第一に!導入自治体数150超

情報公開法の制定により、自治体を取り巻く環境は大きく変わってきました。
議会会議録についても、インターネットを利用した情報公開が求められています。
大和速記では、長年にわたる会議録作成の経験を生かし、会議録検索システム【DB-Search】を開発。ご導入いただいた自治体様はすでに150を超え、高い評価をいただいております。

導入事例

検索システム導入の流れ

データ調整、データベース作成、インストールまで、面倒な作業はすべて弊社の経験豊富なスペシャリストにおまかせください。
本稼動までの期間は、初回登録するデータ量によって変動いたしますが、おおむね2〜3ヶ月となります。

  • 01ヒアリング

    ・委員会の公開はどうするか(庁内用は本会議と委員会を登録、公開用は本会議のみ登録といった運用方法も可能です。)
    ・登録開始はいつからか(過去5年分、前回改選時より、導入年度より)
    ・会議録データの提供形態は(電子データによる提供か、会議録冊子のOCRによる読み取りか)
    ・運用開始時期はいつからか
    ・導入費用とランニングコストは
    ・各工程の作業スケジュールは
    ・議会ウェブサイトとデザインの整合性は
    ・検索は4画面か1画面か
    ・メインイメージ(カラー)は何にするか
    ・市章データはあるか

  • 02コンサルテーション

    弊社は会議録検索システムの構築に多くの実績を持ち、豊富なノウハウを蓄積しています。
    ヒアリングでお伺いしたお客様のご要望にマッチした、最適なプランをご提案いたします。

  • 03データ調整、データベース構築

    1.受領データをテキストファイルに変換
    2.データベース作成
    3.インストール

  • 04デザイン案プレビュー

    HTMLコーディングに入る前に、一度デザインイメージをご確認いただきます。
    検索・閲覧機能を利用することはできませんが、比較的修正が容易ですので、じっくりデザインを検討することができます。

  • 05HTMLコーディング

    ご確認いただいたデザインイメージをベースに、コーディング作業に入ります。

  • 06サンプルプレビュー

    ヘルプ以外のすべてのコンテンツをプレビュー環境にアップロードし、本稼動と同じ状態でテストランを行います。
    データの登録範囲や文字表記、各種機能の動作具合など、本稼動前の総チェックを行います。

  • 07ヘルプ作成

    検索機能や閲覧画面の各種表示、操作ボタンをキャプチャーするため、ヘルプの作成は最終工程になります。

  • 08微調整

    サンプルプレビューの結果をもとに、バグフィックスや字句の修正など、最終的な微調整を行います。

  • 09本稼動

    利用者がシステムにアクセスできるようにセットアップいたします。
    お客様には議会ウェブサイトから、会議録検索システムへのリンクを作成していただきます。

  • 10運営効果測定

    システムへのアクセス数など、本稼動後の運営効果測定も承ります。