記録の価値創造

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私たちの想い 事業コンセプト

その記録、有効に活用していますか?
記録づくりの最適化は、事業価値向上への第一歩です。

大和速記の価値創造は、最適な記録づくりに源泉があります。
お客さまにとって「最適な記録づくり」とは、
「その記録が活かされるカタチ」にすることである、と私たちは考えます。
記録を作成して納品することはもちろん、
その記録を必要な人につなぐことで、
お客さまの課題解決や満足度向上につなげます。

お客さまの記録づくりに関する課題に寄り添い、
きめ細かなサービスを提供いたします。

もっと正しく、広く、深く、届け、届けたい人に。 ~なぜ、記録が必要なのか~

記録とは、単に忘れないようにすることではありません。
情報を記録として可視化することで、必要な人と共有化しやすくなります。
解釈のズレを正し、気づき、さらなる理解を深めることで、
コミュニケーションが活発になり、モチベーションも上がりやすくなる。
それが事業や活動、暮らしの質を上げることにもつながっていく…。

記録が、満足、信頼、理解、利益を生む、
可能性のあるものとして、価値を生みだします。
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私たちの存在意義

おかげさまで大和速記情報センターは
創業70年を迎えることができました。
これからも記録づくりのプロとして、
お客さまに選ばれ続けるよう努力してまいります。

さまざまな分野で広く浸透しつつある音声認識AI。
速記の世界におきましても、人の手による文字起こしや会議録の作成は「古いやり方、アナログな手法」という声も耳にします。
大和速記では、人による文字起こしだけに固執することなく、AI音声認識システムを導入して作業をスピードアップ。
AIによるテキスト化ののち、言葉のプロが整文して精度をアップし、質の高い原稿に仕上げて納品するというスタイルを確立させています。

また「全ての人にやさしい記録情報」の発信をめざして、テキストのみならず、映像による記録づくりも展開。
議会などのライブ映像配信や録画配信システムの構築・運用を行うとともにテキスト情報の二次利用として、映像への字幕付与も承っています。
字幕をつける「映像のバリアフリー化」で、利用者の拡大にも貢献しています。

“人”にしかできない経験技術と“AI”による最新技術。
その両方を持つ私たちは、お客さまが抱える課題やニーズに応じて、AI&人、文字化&映像化を融合して記録づくりを最適化していく。
それが大和速記の存在意義であると自負しています。

情報過多時代だからこそ、正しい記録データの作成や情報共有の効率化が、さらに必要になると思われます。
時代の変化とともに、その手段を進化させながらも、「早く、正確に、情報を記し、つなぎ、つなげる」という想いのもと、今後も、記録づくりの価値創造に挑戦し続けます。

記録により過去や今を知ることで、豊かな未来につなげていく。
私たちは「最適な記録づくり」という仕事に誇りを持ち、豊かな未来を創り出していきたいと思います。

株式会社 大和速記情報センター代表取締役 津田 健司